大府市で施工した木造２階建ての医療対応住宅型有料老人ホーム。東西面にカーテンウォール風の連窓サッシを設け、採光性が高く開放的のある建物になりました。造成工事からの工事で、不慣れなことが多く苦労しましたが、貴重な経験ができた現場でした。

ゆたか福祉会様の拠点施設の一つ。身障者向けの施設で、建築制限のなかでできる限り施主様の要望に沿う建物を造るため、作業の過程で何度も細かな打ち合わせを行いました。工期に間にあうように、現場担当者をはじめ従事者が努力し工期内に引渡しできました。

桑名市郊外の医療系企業の事務所兼検査施設の新築工事。鉄骨地上３階建て、外壁ＡＬＣのうえ２丁掛タイル。玄関口に奥行４ｍの大庇があり、吊斜材と外壁取り合い部は大きくムーブするものと考え、タイル割付にあわせた位置に調整したうえで、防水処理も検討して施工しました。